ダイヤレン近接2H-X工法
適用範囲
・コンクリートの設計基準強度:Fc(N/m㎡)
21N/m㎡≦Fc≦45N/m㎡
・鉄筋
<X形補強筋>
鉄筋径:D10以上D41以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490
<開孔補強金物>
鉄筋径:D10以上D25以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490
<開孔際あばら筋>
鉄筋径:D10以上D16以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490および大臣認定を取得した高強度せん断補強筋
・梁せいに対する梁内法スパンの比:ℓ/D≧4.7
ℓ/D≧4.7
・開孔の形状
円形とする
・開孔の直径:H
H≦D/3かつH≦300
・開孔同士の間隔(中心間距離)
両開孔径の平均の2倍以上3倍未満
ただし、2倍以上3倍未満の開孔を連続させることはできない
・スパン方向の開孔位置
柱面から梁せいDを避けた範囲に設ける
ただし、X形補強筋の定着部分が柱内に延長する場合は開孔を設けることはできない
・開孔上下のへりあき
D/4以上
※本工法は、戸田建設とコーリョー建販が共同で開発しました。
21N/m㎡≦Fc≦45N/m㎡
・鉄筋
<X形補強筋>
鉄筋径:D10以上D41以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490
<開孔補強金物>
鉄筋径:D10以上D25以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490
<開孔際あばら筋>
鉄筋径:D10以上D16以下
鋼種:JISG3112に規定するSD295A・B、
SD345、SD390、SD490および大臣認定を取得した高強度せん断補強筋
・梁せいに対する梁内法スパンの比:ℓ/D≧4.7
ℓ/D≧4.7
・開孔の形状
円形とする
・開孔の直径:H
H≦D/3かつH≦300
・開孔同士の間隔(中心間距離)
両開孔径の平均の2倍以上3倍未満
ただし、2倍以上3倍未満の開孔を連続させることはできない
・スパン方向の開孔位置
柱面から梁せいDを避けた範囲に設ける
ただし、X形補強筋の定着部分が柱内に延長する場合は開孔を設けることはできない
・開孔上下のへりあき
D/4以上
※本工法は、戸田建設とコーリョー建販が共同で開発しました。